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2016-02

Silent Night・Holly Night 4 - 2016.02.23 Tue

4
イラストはサムネイルでアップしております。
大きく見たい方は、イラストをクリックしてくださいね。
 

  凛一2016

4、

 俺にとってクリスマスは、昔からいわくつきのイベントだったりする。
 亡くなる前の母と過ごした最期のパーティや、梓と慧一と三人だけのイブの夜、誰もいないひとりぼっちの聖夜もあったなあ~。
 楽しかったり、嬉しかったり、寂しかったり…ねえ…。
 でも、ミナと出会い、そして別れてからは尚一層、想いが複雑化してしまってさ。
 この時期は、どうにも心が締めつけられる時間が多くなる。

 宗二朗さんから、クリスマスを家族と一緒に過ごそうって誘われた時は、正直メンドクサイ気分だった。
 嶌谷家の人たちは皆とてもいいひとだし、俺も大好きなんけど、今年のクリスマスは久しぶりに独りきりで過ごそうと思っていたんだ。それなのにさ、宗二朗の奴ときたら、有無も言わさず、「サンフランシスコでパーティやるから、来いっ!」とのご下知。俺はあんたの部下じゃねえし。
 だけど、まあ…誘ってもらえるだけ、有難いのかもなあ。
 仕事も新年まで休暇中で、別段計画もない俺には断る理由も見当たらないし、嶌谷さんも俺に会いたいって連絡くれたりもしたものだから、俺も「超楽しみ~」なんて、調子づいて答えてしまった。

 結局、宗二朗さんの長男の竜之介の世話まで買って出る事になる始末。
 面倒見の良い大人なんて、かっこわりいだけだと思っていた少年時代が懐かしい。
 誰かの役に立ちたい…なんて、世間体を気にするだけの狡い奴のやる事だなんて、決めつけてた頃もあったけれどね。


 嶌谷竜之介は、親父と違って素直で可愛い。
 高校一年生なのだが、高一ですでに相当にヤサぐれていた俺とはえらい違いだと、心から敬服する。
 俺の事を好いてくれてるようで、子犬がご主人に甘えるみたいな瞳で俺を見つめるから、ついかまってやりたくなる。
 そんな竜之介からミナの名前を聞かされた時は、本当に驚いたんだ。
 目の前の竜之介に悟られるのも癪だから、懸命に平静を装ったんだけどさ。

 「水川青弥」は、未だに俺にとって、サンクチュアリだった。

 ミナがいっぱしの画家として成功している事は、勿論知っているけれどね。
 まさか竜之介がミナと関わる機会があるなんて、予想も出来なかった。
 確かに宗二朗がミナの絵を買ったり、その絵が自宅に飾られていたりもするから、目に付いたり、気になったりはしていたんだろう。
 ミナの個展で、俺をモデルにした絵を見て、驚いた竜之介がそこに居合わせたミナと語り合ったそうなんだが…

 想像するに…
 ロクな話しかしてないだろう…。
 大体において、ミナは喋りベタだし、俺との思い出も結局は痛みが残るだけだし…。

 「『GLORIA』はおれの想いなんだ。リンに感謝している」と、ミナは語ったと言う。
 感謝なんて望んじゃいない。感謝されるぐらいなら、憎まれた方がマシだ。
 それでも…今でもミナがあの絵「GLORIA」を描き続けていると聞き、あいつの想いが切れずにいる事に、胸が締めつけられてしまうんだ。

 生涯ただ一度の「真実の恋」だった。
 青春の思い出だと割り切るには、あまりに純粋で深い恋慕だった。

 ミナと別れたことを悔やむ気持ちが無いとは言えないけれど、でも、あのままミナと恋物語を続けていたら、俺は自分の納得する人生や充実した建築家への道を歩く事は無かっただろう。

 俺は孤独な人間だけど、だからこそ、自分を支える人を必要とする者だ。
 すべてを捧げ、導いてくれる慧一が傍に居てこそ、今の俺がいるのだ。
 あれもこれもと欲張る俺が選んだただ一つの選択は、慧一と共に生きる事だった。
 後悔はしない。

 ただね、一年に一度ぐらいは、ノスタルジーに身を任せても良いじゃないか…なんて、都合の良い解釈であいつを誘ってしまう。
 あいつも俺には弱いから、絶対に断らない…はずなんだけどね。

 ワインで酔った竜之介をゲストルームのベッドに寝かしつけた後、俺はベランダの桟に凭れ、夜空を仰いだ。
 携帯電話の灯りをかざして、零時になるのを待つ。
 零時と共に東京のミナへ電話を掛ける。

 コールが続く。
 七つ目で通話中の文字。
 『…あ、リン?』と、いつものように少し震えた声。
 寒いのか、緊張しているのか、それともトキメキ?だったら、嬉しいかも。

「メリークリスマス、ミナ。ちょうど零時なんで掛けてみた」
『…こっちはもう夕方。すっかり陽も暮れたところだよ』
「そう…忙しい?櫻井さんと一緒に過ごすの?」
『バカ、独りだよ。季史(きし)さんは、仕事で出張中で、おれはひとりで店番』
 ミナには櫻井季史という恋人がいる。
 櫻井さんは美術商と画材店のオーナーで、ミナはそいつと同棲中…なわけ。
 別れて十年以上経ってもさ、自分の事は棚に置いといても、ほどよいジェラシーは沸くものだ。

「へえ~、じゃあ、俺も東京に帰っていれば良かったな。遠慮なく聖夜にミナを誘えたのに」
『さ、そったって、靡くとは思うなよ…』
「靡かないつもり?」
『…ったく。どこに居てもリンはいつだってリンのままなんだよな。どうやっても勝てる気がしない』
 そういって、ふふと笑うミナの声を聞くだけで、俺も自然と口元が緩んでしまい、幸福のメロディが心に流れる気分。

 ああ、そうなんだな。
 ミナをこんなにも愛おしく思う気持ちは、すでに「宿禰凛一」と言う人間を構成する一部分に組み込まれているのだ。
 これを消したり、壊したりする意味など、微塵たりともあるはずもない。

「なあ、ミナ。今、暇なんだろ?折角だからなんか色々話さねえ?どうでもいい話とかさあ」
『おれは仕事中で、どうでもいい話をする暇はないよ』
「クリスマスに画材を買う客なんて来ねえよ。そうだ。個展どうだった?売れ残った絵は、俺が買ってやってもいいぜ」
『心配しなくてもちゃんと売れてる。それより、招待券を送ったのに一度も来てくれないのは気に入らないね』
「おまえの仕事と違って、俺はマジで多忙なんだよ。そうそう、新しく入った研修社員の話をしてやるよ。上杉って奴でちょっと俺好みの男なんだけどさ。こいつったらさ…」
『聞かせてくれなくていい。いくらそんな話しても、おれも三十路だからね。今でもおまえに執着しているからって、いちいち妬かないよ』
「そう?そりゃ、ざんね~ん。ミナのジェラシーは俺にとって、より高みへと舞い上がるおまえへの熱いパッションになる…なんてね」
『…嘘つき。どんな顔でそんな寝言を言っているのか、見てやりたいよ』
「顔見たいの?じゃあ、今度はTV電話にするよ」
『それより、直接会いに来い!』
「本音が出たね、ミナ。素直でよろしい。じゃあ、寂しがり屋のミナに今からクリスマスプレゼントを贈るよ」
『へ?…』
「天から舞い散る雪の代わりに、おまえの魂に俺の声が舞い落ちるんだ。ロマンチックだろ?」

 そう言って、俺は「きよしこの夜」を囁くように唄い始めた。
 受話器の向こう側、ミナの吐息が少しだけ聞こえる。

 ふたりだけの「Silent Night・Holly Night」だ。


 好き合っていても手に入らない「恋」もある。
 それはそれで何ともしがたい苦くてじれったい想いもあるけれどね。

 こうやって繋がり続ける感傷やトキメキも、あの恋物語の続きなのかもしれない。
 それとも、俺達はもうすでに、新しい恋物語を描き始めているのだろうか…。

 なんてね…




リンクリスマス夜
 Silent Night・Holly Night 3へ
 竜之介の親父たちの話は「破壊者のススメ」
 凛一の話は「greenhouse」で、お楽しみくださいませ。
 左のカテゴリからどうぞ。

なんとか終わらせたけど、続きはありませんから…('ε`汗)
しかしリンはさらさらと描けるけど、ミナは描けないなあ~。愛情の重さかね。


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Silent Night・Holly Night 3 - 2016.02.12 Fri

3
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竜之介自転車

3、
 席に戻ったおれに、水川さんは「まだ時間は大丈夫かい?」と、おれに気を使うので、期末テストが終わったから後は冬休みを待つだけだと答えた。

「冬休みにはアメリカに行くんです。家族が集まってサンフランシスコ?…なんか親父が勝手に決めちゃって、そこでクリスマスを過ごす予定なんだけど、久しぶりに凛一さんにも会えるから、今から楽しみなんです」
「そう…うらやましいな」
「そうかな?これでも親父の我儘に振り回されるのも大変なんですよ」
「そうじゃなくてさ…」
 言い淀んで目の前のコップの水を飲む水川さんに、おれはてんで場違いな返事をした事に気がつく。
 水川さんはおれの家族の事じゃなくて、凛一さんと会えるおれをうらやましいと言ったのだ。そんな事にも気づかないおれも、親父に違わず能天気だと言わざると得ないと自虐するけどね。

「竜之介君は、宿禰凛一を…好きかい?」
 新しく頼んだグレープフルーツジュースの氷をストローで突きながら、水川さんはおれの方を見ずに真剣な声で言うから、おれも早々に嘘はつけなくなってしまう。
「…好き…って言うか…なんなんでしょうね。人間って見かけや性格で相手を好きかどうかって判断するんだろうけど…凛一さんはなんか違うんだよなあ。憧れやあんな風にかっこよく生きてみたい…的なものもあるけど。たぶん…凛一さんという人間に魅了されているんだと思います」
「…高校の時もそうだったな。あいつは上級生も下級生も、先生たちからも注目されていた。そこら辺のアイドル以上に人気者だったよ。羨望の眼差しで眺める者は勿論、妬む者もいたけれど、それでも結局はリンに魅了されてしまうんだ」
 学園のアイドル、宿禰凛一か…。
 これ程安易に目に浮かぶ情景もないだろう。

「たまにね、…十年以上経ってもさ、どうしてリンがおれを選んだのか、考え込んでしまうんだ。こんな平凡なおれのどこが気に入ったんだか…さっぱりだ」
「そ、れって凛一さんが水川さんに告白した…って事ですか?」
「信じられないだろうけど…ねえ。当時、おれは本当に頭でっかちのガリ勉野郎でつまらない男だったし、男子校だったけれど、男と付き合うなんて考えは持ち合わせていなかったから、正直困惑してね。リンに言い寄られても、うっとうしいって何度も断ったんだ」
「そう…なんですか」
 なんて羨ましい話だ。
 あの凛一さんから一方的にアプローチされるだなんて…。
 かなり羨ましいけれど、ノーマルな人だったら当然の反応かも。

「でも、リンの魅力には抗えなかったよ。と、言うより、おれも最初からリンに惹かれていたひとりだった。だけどリンがおれなんかを本気で相手にするわけないって思ってて…。すべてに自信が無かった。リンはそんなおれに自信をくれた。それから色んな輝ける未来がある事を教えてくれた。おれが絵描きになったのだって、彼が示してくれた道だ。彼を描きたいと思ったし、絵を描くことの楽しさや意義を知り得た。リンが居なかったら…今のおれは無かっただろうね。だから、別れてしまってもおれの中からリンを消すことはできないんだ」
「別れた…んですか?何時?」
「高校を卒業する時だよ。リンがおれをふったんだ。勝手だろ?あれだけシツコクおれを追い回しておいて、おれを夢中にさせておいて、いきなりアメリカに行くから別れようって…。その時は納得できなくて彼を憎んだりもしたけれど、随分経っておれも大人になって、やっとリンの選択を理解したよ。彼も彼なりに悩んだ末の選択だったしね。結果的には俺も画家を目指して生きる気概?っての?そういうものが生まれたんだから、結果オーライってとこだけど」
「でも…本当は別れなくなかったんでしょ?無理矢理自分を納得させてるだけじゃないんですか?水川さん、今でも未練タラタラですよね。あの絵を見てたらわかります。おれだったら絶対諦めないけどな。だって本気で愛し合っていたんでしょ?」
「竜之介くん、恋愛はひとりでするものじゃないんだ。相手の気持ちやその時の状況とかさ。大人になると自分の事だけじゃなく、家族や仕事や周りの沢山の人達との関係を無視しては動けなくなる。時には恋愛よりも大事にしたいと思うものもあるんだ。それを選んだあいつを責める権利がおれにあるのか…多分無いんだろうね。リンの一番になれなかった…それが事実だ」
「そんなの…」
 間違っている…とはおれが言うべき立場じゃないってわかっているけれど…。

「あの絵、『GLORIA』はね、おれの想いなんだ。今でもずっと輝き続けているあいつへの想いだ。誰の為でもない。自分の為の絵だよ。でもね、それはおれの想いであって、リンには関係ないひとりよがりの気持ち。要するに片思いって奴。それでも…それでもねえ、おれにとって、それは生きる力になる。だから、リンには感謝しているんだ」
「…」
 それって不毛過ぎやしませんか?と口に出そうと思ったけれど、目の前の水川さんの表情はすっきりと晴れやかに見えたから、何も言えなかった。


「時間を取らせて悪かったね、竜之介君。君と話が出来て楽しかったよ。楽しいクリスマスを。リンにもよろしく」
「あの、何か…言伝でも…凛一さんに…」
 用事があればメールでも電話でも出来る話なんだけど、この人の為に何か役に立ちたくて、伝票を手に取り、先に立ち上がる水川さんに声を掛けた。

「そうだな…。こっち(日本)に居る時くらいは、一度くらいは顔を見せてくれないかって…そう伝えて。あいつ、おれに個展を勧めるクセに、自分では絶対観に来ないんだ。『GLORIA』を観るのが嫌なんだそうだ」
「…わかりました。伝えておきます。じゃあ、今日はありがとうございました。また水川さんの絵を観に来ます」
「ありがとう」

 水川さんはおれを美術館の玄関まで見送り、坂を下りるおれにずっと手を振ってくれた。
 おれはと言うと…
 一刻も早く凛一さんに会いたくてたまらなかった。
 水川さんに会った事や、恋愛の話、なにより、あの『GLORIA』の絵を凛一さんが見たくない理由を本人に問いただしたい。


       ※

「で、竜之介はミナのファンになったわけだ。あいつもちゃっかりしてるな」
 ワインを傾けながらおれの話を耳触りの良いBGMを聴くみたいに優雅に落ち着いた態度であしらう凛一さんに、ちょっぴりムカつく。

「あの、さ…水川さんの話って本当なの?」
「何が?」
「凛一さんが水川さんにしつこく迫ったって話」
「ホントだよ。あの頃のおれは気に入ったターゲットは絶対モノにする体質(たち)だったからね。でもミナに関しては…そうだな。驚くほど慎重だったよ。嫌われないようにゆっくりとさ。ミナは恋に臆病だったからね。だから交際のOKを貰った時はマジで有頂天に嬉しかった。なんかさ…こうして話してるだけで、あの頃の青春のトキメキって奴が、胸の奥から零れ落ちてしまうなあ…」
 そうやって嬉しそうに天上を煽ぐ凛一さんの表情は、凛一さんとの恋話をおれに話していた水川さんと同じだった。
 なんだ…凛一さんだって、今も水川さんに恋しているんじゃないか。
 じゃあ、なんでさ…

「凛一さんと水川さんは今でも両想いなんでしょ?」
「そうだよ」
 当然だよ、と言う風にあっけらかんと凛一さんは答える。
「は、離れ離れで寂しくない?ずっと会ってはいないんでしょ?」
「寂しいから良いんだ。会えない寂しさを募らせて、忘れられない感情を膨らませるとさ、たまに会う時、たまらない気持ちになる。俺にはおまえしかない!って勘違いに陥る。溺れる感情に身を任せる心地良さときたらさ…。わるい、高校生の竜之介には道徳的に問題ありだな」
「おれ、凛一さんが思うほどガキじゃないんだけどな」
「そうだな…。ガキじゃない。でも大人でもない。だから良いんだ」
「…」
「良い恋をしな、竜之介。それは人生を支える糧になる…」
 
 見惚れる程の笑顔を見せ、凛一さんはおれの腕を取って優しく抱きしめた。
 おれの胸は高鳴るけれど、この抱擁は愛でも恋でもなくてさ、慈愛にも似た家族愛ってわかってるからさ。
 まあ、今はそれで充分なんだけどさ。

「凛一さん、ひとつだけ聞いていい?」
「聞かなくても答えてやるよ。…本当に好きだったよ。でも、もう戻れない。だから、あの絵は今の俺じゃない。ミナが描くのはあの時の俺でしかない。それだけなんだ…。だから、あんなに美しいんだよ、きっと…」

 おれの背を抱く凛一さんの両手は温かく、おれは知らぬ間に泣いていた。
 うれしいのとさびしいのが、入り混じった感情。

 そう、いつだって涙が出るのはそんな時だったと、流した後に気づくんだ。


  凛肖像画3


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 竜之介の親父たちの話は「破壊者のススメ」
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遅くなってしまい申し訳ございませんでした。
休み癖がつくといけませんなあ~
今期アニメの一押しは「昭和元禄落語心中」ですね。
落語はネタを知って、動画で見ると面白さが増します。
楽しみがひとつ増えました。



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リハビリ中~ - 2016.02.11 Thu

なんやかんやとひと月も更新してないんだなあ~
すみません。
なんか色々ありまして、すっかりこちらの方を休業してました。
絵も文章もリハビリしてますので、来週中には更新できる予定。

なので、その途中を

オスカー制服
オスカーさんは十四日が誕生日らしいので、その記念絵。

尚吾と乃亜
尚吾と乃亜さんのイラだった。
ちゃんと描く予定。

アスラとヒロ4
ヒロとアスラもちゃんと決着つけるぜ。

おし!がんばる!

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プロフィール

サイアート

Author:サイアート
イラストと駄文を更新しております。

少年愛を中心としたシリアス重視なオリジナル作品でございます。

ゆっくりしていってね~

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