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2019-09

あとがき - 2010.12.25 Sat

みんな、ありがとう

あとがき

 やっと、なんとか、終えることが出来ました。
 最後は、色々終わり方を考えましたが、可能性や予測不可能な未来を含めて、今の凛やミナの気持ちに正直になろうと思って書きました。

 思えば、この「GREEN HOUSE」を考え始めたのは、二年前の初冬だったと思うので、本当に長い付き合いになりました。
 個人のBLブログを立ち上げようと思い立ち、だけどひとりでは不安で、「blank note」の朔田さんの力をお借りして、このブログを始めました。
 せっかくだから学園もののBL小説でも書こうということになり、朔田さんと共同で始めたのが一月、キャラを持ち合い、ミナは朔田さん、凛一は私担当で始めました。
 途中、朔田さん自身の小説の執筆が忙しくなり、ミナ編も私が受け継ぐ事になりましたが、この時にはすでに最後のふたりの再会までは、話し合っていたので、そこへ向かっていけば良いと、思っていました。
 しかし、ここからが長かった。

 リンとミナが出会って交際するまでに三ヶ月、セックスするまでのもう半年、そして、一年後には凛はもう慧一と寝てますからね~(;´Д`A ```
 この話がリンとミナの恋物語でなければならないなら、ふたりの感情の移り変わりを書かなきゃならない。とすると、凛は色々と波があり、きょろきょろするから書くことも多くなるけど、ミナの一途な気持ちっていうのが、まず一番大事になってくる。ここを丁寧に書かなきゃ、この恋の重みは出ない。と、思い、とにかくミナには凛に恋してもらいました。その時間を与えました。
 箱根旅行やクリスマスなどは、ミナの気持ちを書く為にはいいイベントになりました。
 
 後半、ミナと凛の別れまでの一年間を凛がどう思って過ごしたのか…そこは難しかったですね~
 慧一のリストラも早くに考えていましたが、それをどこで持ってくるか…この出来事で凛が慧を決定的に選ぶことが決まっていたので、時期が難しかったです。
 
 凛とミナが再会して、さあどうするのか…それはふたりに任せました。
 ふたりの感情に沿って書いていくことが私の描き方であり、それが納得できなくても彼らの思うままに歩かせたかった。


 小説というのはおこがましい。敢えて「テキスト」または「物語」と呼びます。
 こんな身勝手な物語を、応援してくださった皆さんには感謝いたします。
 ブロ友さんの暖かい言葉も嬉しかったのですが、見ず知らずの方の声援というものが何よりも続けていく力になりました。
 ミナを応援して、別れるようになってしまい、辛くて読めなくなったしまった…慧と凛と応援します…とても面白いです。先が楽しみです。…読みやすいし話もわかりやすいです、頑張ってください…と、全く知らない方々からの言葉が、胸に響きました。
 私自身、ここ何年かBL小説は殆ど読んでいません。漫画は読みますが、激しいものは手に取りません。もうそういう事に萌える年でもない気がします。
 ただ手を握り締める。目を合わせる…そういう行為にいく心情が好きなのです。
 だから、このテキストも一般的に受けるシロモノじゃないこともわかってます。だからこそ、見ず知らずの方の正直な言葉が嬉しかった。
 ありがとうございます。
 どうにか最後まで書くことができました。

 凛とミナ、このふたりはこれからも別々の道を歩いていくでしょう。途中交わったりするのかも…しれません。ただ、見つめあい、笑いあい、それだけで終わってしまうかもしれません。
 だけど、ずっとお互いを想い、相手を気にして、大丈夫か?と、声を掛け合い、生きていくのではないでしょうか。
 そうあって欲しいと願っています。

 この後を書く予定は無いんですが、紫乃編だけはまだ済んでいないので、紫乃視点でなにか書けるかもしれません。
 新春4人楽屋座談会なども、おもしろいかな~と思っております。

 なんにしろ、無事終われて本当に良かったです。

 最後に、朔田さん、応援してくださったブロ友の皆さんとリア友。最後まで読んでくださった見知らぬ方々…本当にありがとうございました。

 ∠(*゜∇゜*)☆メリークリスマス☆
 そして、
 良いお年をo(*^▽^*)o~♪
 来年もよろしくね~

 サイアート


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